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今、大阪市で何が起こっているのか? 大阪市長選挙(1) ニュース記事に関連したブログ

2011/11/17 02:12

 

 事の経緯を今更書くこともないが、現職市長・平松邦夫に大阪府知事にして大阪維新の会代表の橋下徹が知事職を辞して殴りこみをかけ、更には共産党候補が選挙直前に降りるという衝撃的な展開の末、一騎打ちというデスマッチとなった大阪市長選挙。橋下圧勝ムードとほぼ全ての人が思われた選挙に「橋下大逆風、平松優勢」の報は、驚きをもって受け止められたようである。

が、それは全て事実である。そしてこの流れはもう変わらないだろう。橋下さんは選挙3日目にしてもうヘロヘロなのだから・・・
 
「大阪の風雲児」と呼ばれ、僅か3年の間に府会第一党・過半数を抑える「大阪維新の会」を率いる橋下さんに一体何が起こったのか?私の独断的観測からそれに迫ってみたい。
 
それは10月30日から始まった
 
10月30日、大阪市長選挙に立候補を予定していた中川暢三が出馬を断念した。中川は兵庫県の加西市の前市長で、役所や職労と激しく対立。6年に渡る抗争の末、職労候補に敗れて加西市を去った。
一般的な知名度という点では低いが、市長時代の経緯を見ても分かるように相当な決意の持ち主であり、過去に一度大阪市長選挙に立候補した経験もある。その人物が「不本意ながら」出馬を断念した。断念した経緯は周辺の人物も全く分からなかったようである。
 
更に驚くべき展開が起こる。11月5日、共産党推薦の市長候補・渡司考一が出馬辞退を表明。これを受けて共産党は自主的な平松支持を全面に打ち出したのである。この報に橋下さんは呆然と立ち尽くしたという。これは平松側にとっても晴天の霹靂だったようで、事前の通告は無かったようである。かくして自民・民主・共産という既存政党による橋下包囲網が形成され、平松対橋下の一騎打ちが確定した。
 
11月7日、橋下はこうした事態を打開すべく「大阪維新の次期衆議院選挙での国政進出」を宣言。対立する既存政党を「大政翼賛会」だというレッテルを貼り、激しく糾弾した。大きく広がる橋下包囲網に危機感を強めた大阪維新の会は堺屋太一を使者として、公明党と折衝。11月8日、公明党は府知事選、市長選の自主投票を決定。橋下に対する既存政党側の包囲網の完成は阻んだ。
 
そして11月13日。大阪市長選が告示された。これが大まかな一連の流れである。この流れ、殆どの人は偶然だと思われるかも知れない。しかしこれが明確な目的の為に練り上げられたシナリオであったとしたらどうであろうか? 偶然にしてはあまりにもテンポが良すぎるではないか。共産党が降りて反橋下陣営が一本化されたことによる得票の一本化。大政翼賛会の批判をかわす公明党の自主投票。その話の出てくるタイミングの良さ、良すぎるのだ。
そしてこのシナリオの明確な目的とは勿論「橋下殺し」であることは誰の目にも明らかであろう。
 
少し話が変わるが、最近、小沢さんがコソコソと動いている。
輿石東・民主党幹事長、大村・愛知県知事と相次いで会談し、憶測を呼んでいる。実はこれ大阪市長選の情報収集がメインなのである。そう書けば大概の人は「小沢さんが大阪市長選に手を出す」と思うだろうが、そうではない。今からではもう間に合わない。何故なら市長選の趨勢は既に決しているからである。小沢さんにとってはこの選挙戦そのものに対する興味は低い。
第一小沢さんは大都市圏の首長選の選挙そのものに弱いのだから。性に合わないのだ。
 
では一体何が目的なのか? それはこの選挙のシナリオを書いた人物がどこまで関与しているのか。それを確認することがメインである。もちろん相手に直接聞くなどというヤボなことはしない。聞いた話の中でその人物の影を追っているのだ。その人物とは誰なのか? 
 
その人物は自民選対を牛耳る二階俊博である、と私は見ている。何故ならば二階は引きずり下ろしの名手であり、一騎打ちのデスマッチを最も得意とする国会議員なのだから。もちろんそれだけではない。今回の情勢と極めて酷似している選挙戦の指揮を取っているのである。いわゆる旅田追討戦である。
 
包囲網再現
 
かつて和歌山には数々の黒い噂が囁かれながらも、選挙で幾度と無く当選を重ねた人物がいた。「和歌山の梟雄」旅田卓宗である。
旅田は警察官から政界に身を転じ、和歌山市議、和歌山県議、和歌山市長を務め、傍ら衆議院選、和歌山知事選にも出馬した経験がある。
政党には属さなかったが、「旅田党」と呼ばれる熱烈な支持者を擁し、独特の感性で幾度と無く奇跡の勝利を勝ち取った。
選挙戦や逸話を挙げればキリが無いので割愛するが、色々あって和歌山市長に返り咲いた旅田が2002年(平成14年)スキャンダルなどで議会で追い詰められ、職を辞して自身5度目の市長選に打って出た時の事である。
90年代から和歌山市長選を中心に余りにも選挙で旅田に振り回されてきた和歌山政界の諸勢力の間に旅田排除の機運が高まり、次々と候補者が降りて候補者が一本化される流れとなった。こうした流れの中で反旅田派は当時、和歌山市内に拠点を持っていた盟友・中西啓介が討たれ、紀南に封じ込められた二階に助勢を求めたのである。反旅田派の多くが中西討伐に加担していたが、彼らは二階の選挙手腕を必要としていた。それほど旅田は選挙に強かったのだ。
 
二階は当時、保守党で自民・公明と連立を組んでいた。これを名分に反旅田派の要請に秘密裏に同意、実質的な指揮を取った。二階は共産党と協議し、同意を得ることに成功。共産党は独自候補擁立を見送り、反旅田連合に加入した。かくして自民・公明・民主・自由・社民・共産の既存政党による旅田包囲網が形成され、二階の保守党だけは態度表明を保留した。二階はジョーカーになったのである。
強力な既存政党包囲網に愕然とした旅田は態度を明らかにしていない二階に一縷の望みをかけ保守党の助勢を求めたが、二階はこれを拒否。7党派による旅田包囲網は完成、旅田と反旅田派の統一候補の一騎打ちになり、争点は旅田の是非一点となる。そして選挙結果は騒がれた割には低調の50%に終わり、旅田は大差を付けられて討たれた。その後、旅田は色々な嫌疑をかけられ有罪が確定。現在は刑務所に収監されている。
 
旅田を橋下と置き換えた場合、経緯を見て分かるように次々に候補者が降りる(中川)、共産党も降りて統一候補に加勢(渡司)、包囲網の形成(自民・民主・共産)、どうなるか分からないジョーカー(公明)、争点は候補者(橋下)の是非一点と異常なまでに共通点が多いのだ。強烈な個性で支持され、政党顔負けの集票力を持つという点でも旅田と橋下は一致している。
こうした人物を討つためには、この戦術を駆使する以外に方法はない。
 
一騎打ち形成への考察
 
これから書く事はあくまで仮定の話である。事実であるかどうかではない。そのことを了承の上お読みいただきたい。
 
まずは中川暢三である。己の意思を曲げないであろう人物が立候補を「不本意ながら見送る」と言ったことは何らかの相当な圧力というか、話があったであろうことは誰しも容易に想像が付くだろう。
が、何故二階がという事になるのだが、この中川と二階、一見、何の関連性もないと思われるが、そうでもない。というのも中川が市長を務めた兵庫県加西市は二階と長きに渡り行動を共にしてきた井上喜一(元衆議院議員・死去)の所領地なのだ。そういう関係である以上、二階は当然ながら幾度と無く加西市を訪れている訳であり、井上党と呼ばれたネットワークにも食い込んでいるはずである。二階と中川が面識があった可能性も否定できない。
それに別段、直接面識がなくても、井上ネットワークの中から中川と浅からぬ関係を持つ人物などいくらでもいることは誰にでも分かる話で、そうしたラインからの工作が行われた可能性は否定できないどころか、非常に高いと見るべきだろう。
この中川が市長選から降りなければ、共産党側はメンツ上、絶対に降りられない。中川引きずり降ろし工作が成功しなければ、一騎打ちの構図は成立しなかった。
 
次に共産党である。もうこれに関しては説明するまでもない。橋下さんに府会で党の存在意義さえ否定しかねない暴言を吐かれた共産党は、これまでにないほど固い決意で橋下討伐を決意していた。自民どころか公明以上の目、そう憎悪に近いと言っていいだろう。それぐらい強い意思を持っていた。しかし肝心の橋下打倒策など共産党が持ち得るはずもなく、候補者を擁立するも思案にくれていたものと思われる。
仮に事前交渉で二階側(別に二階と直接でなくとも良い)が中川立候補断念の話を聞かされていたならば、実際に降りたものを見せられると比較的容易に擁立断念の決断ができたのではないか。そうでなくとも和歌山の共産党のラインから橋下討伐のヒントを旅田追討戦に求めた可能性もある。いずれにせよ中川辞退によって共産党も動きやすくなった。
 
最後に公明党の方だ。公明党は先の衆院選で小選挙区を落とした上、参議院選でも1議席減少。大阪府議選でも一議席を落とし党勢は決して芳しいものではなかった。その上、先の守口市長選挙では全党派推薦候補が維新候補に敗れる事態となり、危機感がより高まっていることは想像できる。
党勢が弱まりつつある公明党は勢いのある維新とは事を構えたくない。既成政党の輪の中に入り、守旧派のレッテルを貼られるのもイヤ。が、公明党大阪市議団は反橋下最強硬派。非常に悩ましい状況下、維新側から打診された「自主投票」の提案は魅力的であった。加えて次期衆議院選での府内の公明党候補の選挙区に維新候補は擁立しない方針も加えられていた。この魅力的な提案で「自主投票」を決めたのだ、とメディアは伝えている。
が、本当にそうだろうか? 橋下さんは自民に担がれながら、自民を切り捨て府議団を切り崩し、民主党を持ち上げながら簡単に廃棄した人物。公明党府議団も一再ならず煮え湯を飲まされてきた。そういう人物からの約束を額面通りに受け止める人間なのいるのだろうか?
そんな訳はないのだ。公明党創価学会である、バカにしてはいけない。橋下さんが市長になったあかつきには市会で利用されるだけされて、いざ選挙戦になれば刺客が立てられるのは陽の目を見るより明らかな話だ。公明にとっても橋下は討たなければならぬ「敵」なのだ。
そんな公明が、もしシナリオメーカーである二階から「維新側から自主投票の打診がありますよ」と聞かされたらどうだろうか? もう分かるはずである。本当に相手が来たら「自主投票」を確約するだろう。公明が自主投票とすることで「既成政党連合」に風穴があき、世論の野合批判は若干であるがトーンが落ちる。また公明自身が「キャスティングボード」を握ることが可能となるのだ。橋下有利ならば見てみぬふりができ、橋下不利の場合は刺しに行くことも可能。公明にとってこれほどありがたい話はない。
そして今、「劣勢」と弱音を吐くまでとなった橋下を刺しに行くタイミングは・・・・・
 
次回は随所に見られる二階戦法の分析を行いたいと思います。
 

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二階俊博の描く、自民党選挙戦略

2011/03/11 01:22

 

「これからの選挙は組織の溶ける選挙となる」

 

一昨年の衆院選での自民党惨敗を受け、二階はこう予言した。事実、昨年の参院選やそれ以降に行なわれた愛知トリプル選を見てもその傾向は顕著であり、二階の眼力は確かなものである事が実証された。

断っておくが昨年の参院選での自民党勝利は偶然の産物ではない。民主党の選挙戦略(小沢戦略)が誤った訳ではないし、菅総理の「消費税発言」が原因だった訳でもない。この二階の職人的な選挙技術によって、人為的に創りだされた「勝利」だったのである。それが証拠に自民党の比例得票数は過去最低であり、そうした状況下で勝利をもぎ取ったのである。

 

二階は参院選前、支持者に向かって今後の見通しについてこう言い放っている。

 

「もし、次の選挙で自民党が敗れたとするならば、自民党は歴史的役割を終えたということだ」

参議院選で惨敗であるならば、次は無い」(終わり)

 

そもそも二階という人は県議初出馬の際には無所属で、当選後は非自民会派を立ち上げたり、小沢一郎と共に自民党を離れて10年間を非自民生活した経歴を持ち、「自民党」に対して非常にドライな感覚を持っている非常に珍しい人物である。だからこそ醒めた目で冷徹に状況分析ができていると言えよう。

 

二階と言えば「利権政治家」「媚中派」などと想起する人は多いとは思うが、半面で政界屈指の仕事師であり、国会、政務、党務をソツ無くこなせる貴重な人材である。

また全国300選挙区のこの15年間の趨勢が頭に叩き込まれており、「選挙の魔術師」と評される現在の政界における、おそらく最強の選挙術家である。このウデは確実であることは、昨年の逆境下、しかも野党にありながら参院選で自民党を勝利に導いたことでも明らかだろう。小沢戦略は二階戦術に完全に突き崩されたのだ。

 

で、その二階が次の衆議院総選挙で争点として挙げているのが「経済問題」、こと「景気対策」である。二階は選挙後、こう述べている。

 

「税制、財政再建は大きな差異はなく、争点にならないだろう。国民が最も求めているのは雇用であり、職だ。これをどうするのかを自民党は掲げなければならない」

 

今回の「ものづくり日本」緊急提言シンポは、そうした見立てに基づいた動きの一つなのだ。二階は無味乾燥で殺伐とした国会を背にして、ひたすらに自民選対戦略を練りつつ、政権奪還後の施策に布石を打っている。こうした動きは地味であるかも知れないが、必要な稽古でもある。他の議員もこうした点は見習うべきであろう。

 

総選挙に向けて

 

松浪健四郎という人物がいる。かつて国会でコップの水をまき散らして顰蹙を買った前衆議院議員だ。新進党で初当選し自由党に移り、分裂後、保守党に参加したが、この時に「水かけ事件」が発生した。当時、保守党幹事長だった二階は何も言わずにかばい通したのだという。それ以来、二階と共にどこまでも付いていく覚悟でいるそうだ。

 

色々トラブルに見舞われながらも議員であったが、一昨年の衆院選で再度落選、その後の参院選では比例で立候補するも、二階がゴニョゴニョしたこともあり落選。落選後、ド厚かましくも「君の将来が心配だ」と慰めたそうであるが、松浪のテンションは大いに下がり、今現在をもってエンジンがかかっていない状況である。

 

それでも時々日記を書いているのだが、3月5日の日記にこう書いている。

 

「絶対に解散はない、と私は信じている。」

 

精神的に選挙はない、と思いたいのだが、ある人物が「おい、分かってるやろな」と突き上げているのである。言うまでもない、二階である。

二階の解散の風読みは確実である。これまで外したことがないのだから確実だと言われるはずである。もちろん松浪はそれを知っているのだが、モチベーションが上がらないので二階の信号を「信じたくない」のだ。

 

逆に言うならば、解散が近々行なわれる証左でもある。実は昨年10月中旬から、二階の動きが急に選挙シフトへと旋回し始めた。本人の選挙準備は既に終了しており、いつでも選挙に突入できる形を形成している。

またあちこちの選挙区で行なわれた公募の最終選考から漏れた人をストックしており、空いた選挙区には中央主導での候補者擁立の準備もほぼ出来上がりつつある。信じがたい話であろうが、メディア騙しと経費削減策で選挙区支部長選定を進めて「いない」だけの話なのだ。

 

この状況下であれば「3月解散」も十分にあり得る情勢である。ただ、その引き金を引くのが菅総理であるのか、小沢であるのか、二階であるのかは分からないが・・・

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殺人牧師・土肥隆一

2011/03/10 21:05

 

知っている人は知っている、旧社会党系の土肥隆一。神戸市内を選挙区とする兵庫3区選出の議員である。ずっと二重国籍を推進しており、確か昔、韓国の国会議員が「日本は反省しる!」という伝説のボードを掲げて座り込みをしていた写真の横にいたのが、この土肥である。

 

もう巷には情報が溢れているので書くまでもないだろう。この人は昔から「日本は敵」と考えて、日本の主権を削ぐことに情熱を注ぎ続けてきた。昔から選挙区内の有本さんの陳情も一切拒絶してきたのも土肥ではなかったか。(もちろん土井というヤツも同じだが)

 

今回はさすがにビビッたようで必死に逃亡しているようだが、次回選挙時には国民総力を挙げた怒りの鉄槌が振り下ろされるだろう。

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大阪市会議員選挙 維新過半数擁立!

2011/03/10 20:50

 

大阪維新の会は大阪市議会選挙に向けて過半数擁立を目指していたが、残り二人足りない状況であった。が、意地でも二人の擁立をなしとけるべく、候補者を確保していたが、選挙区が決まっていない状況だった。

それが第五公認によって、先に知られていた住吉区(6→5)に立候補する橋下知事の特別秘書・河崎大樹と共に中央区(2)に釜谷直人、東淀川区(6)に村上栄二の出馬が明らかになった。

 

一方で中央区からの立候補がアナウンスされていた赤石理生が福島区から立候補する模様であり、選挙一ヶ月前でかつ、各区の代表者になるかも知れない市会議員候補を落下傘のように出し入れするやり方が正しいのか、疑問符がついてしまう。

 

また今回の公認によって私の予想が変わるのか? と問われれば中央区、東淀川区、共に変わらない。ただ福島区が変わる可能性がある。もし赤石が福島区で立候補ということになれば、民主新人擁立と維新候補2名擁立によって票が割れてしまうからである。

維新票は前回の補選より減る可能性があり、その上で割れるのだ。そうなれば自民・太田が急浮上してくるという構図である。維新は福島の議席を落とすかもしれない。

 

大阪市議選の展望と動向(1)大阪一区情勢
大阪市議選の展望と動向(2)大阪二区情勢
大阪市議選の展望と動向(3)大阪三区情勢
大阪市議選の展望と動向(4)大阪市南部情勢の新勢力図予想
大阪市議選の展望と動向(5)大阪四区情勢
大阪市議選の展望と動向(6)大阪五区・六区情勢
大阪市議選の展望と動向(7)大阪市北部情勢の新勢力図予想
大阪市議選の展望と動向(8)大阪市議選後の新勢力予想とその後
大阪市議選の展望と動向(9)維新ハ市会ヲ制セズ

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前原被告決定

2011/03/09 01:31

 

前原前外相を告発=外国人献金で京都地検に

 

 前原誠司前外相が政治資金規正法で禁じられた在日外国人からの政治献金を受けていた問題について、政治団体幹部らが8日までに、同法違反容疑で、前原氏に対する告発状を京都地検に提出した。
前原氏は4日の参院予算委員会で、京都市内の在日韓国人の女性から献金を受けたと指摘された。記者会見で5年間に各5万円、計25万円を受け取っていたことを認め、「(献金を)いただいているとの認識はなかった」と釈明した。
政治資金規正法は、外国人や外国法人による献金を禁じており、違反した場合、3年以下の禁錮または50万円以下の罰金に処すると規定している。
(引用終わり)

 

共同通信

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011030800952

 

前原氏は晴れて被告人となった。実際の裁判は野党転落後に始まるだろう。つまり権力を行使することはできない。自民党は何もしないだろう。何もしなくても有罪は確定するからである。前原さんは民主党の他の議員を救う為のスケープゴートとなって最高裁まで争った挙句、5年間の公民権停止を言い渡される事になる。

 

これから、もう何を言っても

 

「あなたには言われたくない」

 

と言われるだろう。政治的死亡が確定したのである。故・永田氏の世話をしていればこんな事にはならなかっただろう。すべきことをしなかった責任は非常に重い。

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そんなの、誰も使いません

2011/03/08 23:50

 

無駄使いはやめてください!(by 全民主党議員より)

 

本気で殺意を感じているんじゃないのかと思う。ポスター図案で解決できるレベルの話じゃないのに・・・

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壊れ始めた橋下さん

2011/03/08 23:13

 

橋下知事は最近ナーバスになっている。選挙一ヶ月前の神経戦によって疲れているのかどうか定かではないが、原口維新問題、前原問題などでちょっと戦闘的になっているようだ。

 

橋下知事「日本維新の会、大阪では敵」

 

 橋下知事が率いる地域政党「大阪維新の会」と対立する民主党府連が統一地方選で、原口一博前総務相が立ち上げた政治団体「日本維新の会」との連携を認め たことについて、橋下氏は6日、報道陣に「(原口氏から)それはないと聞いていた。非常に残念。(民主党)府連がついたら、大阪では日本維新の会は敵」と 語った。

 原口氏は橋下氏と親交が深く、日本維新の会の設立時に橋下氏に連携を呼びかけたが橋下氏が距離を置いていた。

 一方、この日、橋下氏とともに大阪維新の会の集会に参加した日本創新党代表幹事の中田宏・前横浜市長は、大阪維新の会の統一選候補者数人を創新党が推薦 する方針を明らかにした。今秋の大阪市長選の対応を報道陣に問われた中田氏は「橋下さんは本気だと確信している。何でも協力する」と述べ、橋下氏も「大阪 市役所を変えるには中田さんの知見が必要」と応じた。(引用終わり)

 

朝日新聞

http://mytown.asahi.com/areanews/osaka/OSK201103060134.html

 

この話に関しては、原口が事前に「日本維新の会」と「佐賀維新の会」立ち上げを橋下に伝え、橋下は歓迎していた。が、「減税日本」の河村たかしと新しく愛知県知事となった大村秀章が小沢一郎と会談したり、松原仁らの「東京維新の会」を作ると、一変して「選挙が終わるまでどことも提携しない」と公言しだした。

 

橋下さんはハメられたのである。

 

これは全て橋下さんが悪い。本来ならば府政「だけ」に専念しなければならないものを、スピードを求める橋下さんは府内と府外、双方から仕掛けて二度美味しい状況を作ろうとした。

が、「二兎を追う者一兎をも得ず」 こういう時には上手くいかないものである。そうしたものが出来るようになるには相当な熟練した技が必要なのだ。

 

原口さんは橋下さんより一枚上手だった。橋下さんの下心を見抜いた上で、事前に了解を得た形で「維新の会」を立ち上げた体を取っているのだから。今更橋下さんが何を喚こうと「提携」している事には変わりがないからだ。

 

原口さんには失うものは何も無い

 

原口さんがどうして民主党大阪府連に「提携」など申し入れたか。おそらくは恩を売りたかったものだと思われる。原口さんとしては、「タダ」でゲットした「維新」ブランドを大盤振る舞いすることで恩を売って、将来的に総理を目指す際のネットワーク作りに活用したいということだろう。

 

また原口さんには大阪に地盤はない。今回の件で例え悪名がつこうともさしてデメリットはないのだ。そうしたものを天秤にかけた場合、どう考えてもメリットが大きい。費用もかからず得をする。そうであれば誰でもすることだ、恥の概念が無ければ・・・

 

とても妙手とは言えず、とてもスマートとは言えないが原口さんは政治家だと言えよう。

 

民主党大阪府連は勝利できるのか

 

答えは否である。もうこうした小手先の技術で対応できるレベルをとっくに越えているほど、民主党への逆風は猛烈である。勢力半減は避けられない。だが、議席を失うにしても「維新」には渡したくない、ということだ。

 

どういうことなのか? それは各候補者の「維新」偽装によって崩れゆく民主党票の減を少しでも食い止め、維新に流れないようにするためだ。そうすることによって自民、共産候補の浮き上がる可能性を上げて、票がれきらない維新新人候補が落選する可能性を高めるのである。

 

「敵の敵は味方」 民主党大阪府連にとっては自民党より維新が「敵」なのである。こう書くと民主党が素晴らしい自己犠牲で維新と闘っているようにも見えるが、そういうものではなく複数擁立区で自身の党の候補者を確実に一人生き残らせる為の戦術である。そうした泥仕合の中で結果として自共が少し得をする、というだけの話だ。

 

とんでもない茶番劇となった今回の騒動。これからどう進展するか楽しみである。

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和歌山県議選 伊都郡選挙区 無投票決定

2011/03/08 20:15

 

和歌山県議選で定数が減る伊都郡選挙区(1)で立候補の意欲を示していた現職8期のベテラン・平越孝哉県議が出馬を撤回、引退する意向であることが明らかになった。

伊都郡選挙区では自民現職・平越と自民現職9期で二階の盟友・門三佐博の両名が一歩も引かず、同党同学年の「自民老将対決」の行方に注目が集まっていた。

 

以前より一本化の斡旋が行なわれていたのであるが、いずれも不調に終わり自民党和歌山県連では「ケジメは選挙で付ける」の原則に従い、恨みっこなしの両者推薦となっていた。

ただ、伊都郡(かつらぎ町・九度山町・高野町)の中で一番大きいかつらぎ町を地盤とする門の方がが優勢であり、昨年行なわれた九度山町長選では門の推す現職と平越が推す新人との対決も現職側が勝利するなど、平越側の劣勢は明らかだった。

 

平越は「党の分裂を招いてはいけないとの思い、立候補を辞退した」と決断した理由を述べた。これを受けて自民党県連は門を公認することとなり、伊都郡選挙区は無投票が確定した。

県議初当選以来36年。門は二階と共に走ってきた「和歌山新時代」の帰結を県議として見届けることになった。

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大阪市議選の候補者追加情報

2011/03/05 23:11

 

毎日新聞の記事、迫る・統一地方選対決の構図:/中 大阪・堺市議選 /大阪によると、以前書いた大阪市議選一覧より、候補者が増えている。内容は以下の通り。

維新2、社民1、民主1,自民1、みんな1

このうち立候補者が分かっている人は民主、自民、みんなの3名。

北区 北端秀行(みんな)

旭区 田中幹也(自民)

福島区 倉森浩司(民主)

選挙予想に大きな変更はない。が、旭区は民主党候補が若干楽になるだろう。また、有権者にとっては投票行動に幅が出来ることによって、投票率が若干上がることが期待できる。

 

 

 


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あ~あ。やっぱりな。

2011/03/05 22:08

 

「永田メール事件」と同じ轍を踏む気だな。これで刑事告発も決定し、晴れて小沢さんと同じ前原被告となっちゃった。石井さんなんかもう諦めてるもんな、顔が。口では「この程度の事」と言ってはいたが・・・・

 

小沢さんがいよいよ動き出すだろう。いや、動かざる得ない。藤井官房副長官の自由党15億円問題が再度、俎上に乗せられはじめたからである。新たな火種を抱え込む余裕なんてない以上、勝負に出ざる得ない。

小沢さんにとって一番良いのは今国会を潰すしかない。参院12人以上を確保して勝負するしか活路はないのだ。

 

いままで散々に迷っていたようだが、今週中には動き出すんじゃないかと感じている。

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